2011年06月25日

高分配ファンドと高画素数カメラの共通点

なんかよくわからんタイトルだなと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、今日は高分配ファンドと高画素数カメラの共通点についてお話しします。


いきなりですが、皆さん、デジカメを持ってますか?
今やほとんどの方がデジカメをお持ちなんじゃないかなと思います。携帯にもカメラ付いてますしね。

ところで、そのデジカメどうやって選びました?
家電量販店で「このモデルが売れてますよ」「これが一番人気あります」「キヤノンの最新モデルです」とかって言われて?テレビの通販番組で声を裏返しながら絶叫するあの人に勧められて?あるいはネットでいろんな人の評判とか口コミ調べて?
なんかこれって、話題のファンドを買う人たちのファンド選びと似てませんか?

更に言うと、デジカメを選ぶときに「光学12倍ズーム」とか「1,600万画素」とか「ISO3000」とかっていういわゆる「スペック」は気にしますか?あるいは「顔自動検出」「手ブレ補正」「ハイビジョン動画撮影可能」とかって「機能」を重視しますか?ほら、この辺もなんかファンド選びと似てませんか?

で、一番多くの人が気にする数字、注目する数字ってのが、「1,600万画素」とかって書いてある「画素数」だと思います。むしろデジカメ買う時に「画素数」を見ずに買う人ってあんまりいないんじゃないでしょうか。なんで皆さん「画素数」を気にするんでしょうね。もちろん、「きれいな写真を撮りたいから」とか「高画質で思い出の写真を残したいから」とかってのがその理由だとは思うんですが・・・

で、画素数が大きいと本当に綺麗な写真が撮れるんですか?本当ですか?1,000万画素のカメラと1,600万画素のカメラでは1,600万画素のカメラのほうが本当に綺麗な写真が撮れるんですか?

私はカメラについては素人ですが、こういう「もっともらしい数字」「みんな使ってる常識っぽい数字」に振り回されることはあんまりありません。放射線の話(http://jovivi.seesaa.net/article/190810660.html)の時もそうでしたけど、自分の専門分野である金融・経済の話で「いかに世の中の大半の情報が間違っているか」「みんなが言ってることにいかに間違いが多いか」「少数派の人が言ってることのほうが大多数の人が言ってることより正しいということがいかに多いか」「新聞だのテレビだの本だのインターネットに書いてあることのいかに多くが不正確か」「専門家ぶってて実際には素人という人がいかに多いか」「とんでもない誤解を生じさせる、まるで正反対のことが正論っぽい感じでいかに通用してるか」を本っっっっっ当にイヤっっっっっというほど知っています。だから、デジカメ選びでも、放射線の話を聞いた時でも、車を選ぶ時でも、私はあんまりそういう「もっともらしい数字」「みんな使ってる常識っぽい数字」「みんなが言ってること」はまず信用しません。

私は、自分が専門ではない分野のことを調べる時には、「誰が言ってることが自分は本当だと思えるのか」「自分が納得がいく説明をしてくれるのは誰か」「どの話が一番自分にとって合理的と思える説明か」「どの説明が一番信頼できるのか」「言ってる内容と言ってる人の利害関係は納得がいくか」というのを見出すのにたぶん一番多くの時間を割きます。ここで気を付けるのは「みんなが言ってること」「一見もっともらしいこと」に惑わされない、ということ。次のステップはそうして見つけた自分が信頼できると思えるソースで、最低限これくらいあれば判断できると思える程度まで基礎知識をつけます。で、それから初めて判断をします。



私がカメラについて、自分が信頼できると考えるソースから学んだことによれば、「画素数が大きい=高画質」というのは誤りです。「きれいな写真」を撮るのに必要なのは、「できるだけ大きな撮影素子」であり、画素数を表す数字がいくら大きくても、撮影素子が小さくては意味がない、ということを知りました。むしろ、無理やり大きな画素数にする弊害もあり、【できるだけ大きな撮影素子】で【撮影素子に見合った数値に抑えた画素数】のカメラが綺麗にとれる、という話を今は信頼しています。その辺の説明はこのサイト(http://takuki.com/gabasaku/CCD.htm)(http://takuki.com/gabasaku/gaso.htm)の説明が分かりやすいと思うので、興味のある方はご覧になってみてください。携帯のカメラに1,000万画素以上のカメラつけてもしょうがない、ということが分かると思います。でも、最近の携帯は平気で1,000万画素以上のカメラを付けてます。このサイト(http://www.vifar.com/lab/resarch/dc0001.html)に「同じ300万画素で撮影した」携帯のカメラと、コンパクトデジカメと、デジタル一眼、の写真を比較したものが載ってます。このページ(http://takuki.com/gabasaku/k-tai.htm)も参考になります。

でも、「みんな」画素数が高いほうが綺麗って言ってますよね?家電量販店のカメラに詳しそうな人も「このカメラは1,600万画素です!」って言いますよね?デジカメを作ってる一番デジカメに詳しいであろうメーカーの人たちも「高画素数」を競う新しいモデルを次々に開発し、「高画素数」をアピールするパンフレットを作ってますよね?画素数が大きくても意味ないなら、そんなのおかしいじゃん、やっぱり高画素数のほうが綺麗な写真が撮れるんじゃないの?と思うかもしれませんが、そうではありません。正しい情報を知ろうとしない素人がそういう構造を作り上げているんです。メーカーの人たちは消費者に合わせてるだけ。なんでこんな馬鹿げたことが起こってるかって、消費者がそうさせているからです。

消費者たちは高画素=高画質だと思い込み、1,000万画素のカメラが1,600万画素のカメラよりも綺麗に撮れるということを認めない、正しいことを知ろうとしない、もっともらしい数字を疑ってかからない、「みんな」が言ってることを鵜呑みにする、これが現在の状況を作り出しています。

更に、これが一番の問題なのですが、それまでに自分が正しいと思っていたこととまるで正反対の正しい情報に触れる機会が幸運にもあったとしても、それまでに正しいと思い込んでいた情報と冷静に比較ができず、これまでに慣れ親しんだ真逆の情報が正しいと自分に無理やり思い込ませる。その時にその判断をする支援材料にするのが、「みんな言ってるから」とか、「家電量販店やメーカーがこう言ってる、こういう商品作ってる、こういうパンフレットを作ってる」という状況証拠。私は「みんな」は大抵間違っている、どの分野でも「ほとんどの人は素人」、家電量販点やメーカーは「売れればOK、売れなければどんな綺麗ごとを言っててもダメ」、と考えています。

デジカメを作ってるメーカーの人はもちろん、画素数を引き上げても綺麗に撮れないことは知ってます。でも、1,600万画素よりきれいに撮れる1,000万画素のカメラを出しても売れない。売れなきゃしょうがないんです。どんなに「綺麗に撮るには撮影素子が大きいことが一番大事で、画素数が大きくても意味ない、むしろ画素数はある程度抑えたほうがいい」なんてうったえても、それに耳を貸す人は少ないでしょう。大半の人は「いやいや、そんなことはない」「なんとなく画素数が大きいほうが綺麗にとれそうだし」「そうなのかもしれないけど感情的に・・・心理的に・・・なんとなく・・・」1,000万画素のカメラは1,600万画素のカメラより綺麗に撮れないと思い込み、1,600万画素のカメラを選んでします。結果、1,600万画素のカメラが売れ、1,000万画素のカメラは売れず、1,600万画素のカメラは「みんな」が選ぶ売れ筋のカメラになり、「みんなが言う」綺麗な写真が撮れる1,600万もの画素数のあるカメラになり、各メーカーや販売店は高画素数であることをアピールすると。



これは分配金が高いファンドが売れるのと全く同じです。気持ち悪いくらい全く同じ構造です。分配金をたくさん出してくれるファンドが儲かるファンド、パフォーマンスのいいファンドだと思い込んでいる投資家が、5%のリターンで5%の分配金を出すファンドよりも、3%のリターンで15%の分配金を出すファンドのほうが「儲かる」とか「パフォーマンスがいい」と誤解し、高分配のファンドばかりが売れて、本当にいいファンドが売れない。結果として「本当に綺麗に撮れるカメラ」が出てこないように、いいファンドがなかなか出てこないと。メーカーの人はおそらく全員正しいことを知ってます。

デジカメメーカーの人100人に「小さな撮影素子に1,600万画素のカメラよりも、大きな撮影素子に1,000万画素のカメラがほうが綺麗な写真が撮れる。YESかNOか。」と問えば、100人がYESと答えるでしょう。デジカメを販売しているお店の販売員の人だと100人中70人とか50人とかしか知らないかもしれませんが・・・その人たちを信頼してその人たちのアドバイスに基づいて購入している人たちのことを考えるとそうは考えたくないですが・・・

投資信託のメーカーである運用会社の人100人に「リスク値が18、リターンが7、分配利回りが20%のファンドよりも、リスク値が15、リターンが10、分配利回りが10%のファンドのほうが儲かる(いいファンドだ、パフォーマンスがいい、得だ、選ばれるべきだ)。YESかNOか。」と問えば、100人がYESと答えるでしょう。投資信託を販売している販売員の人だと100人中70人とか50人とかしか知らないかもしれませんが・・・その人たちを信頼してその人たちのアドバイスに基づいて購入している人たちのことを考えるとそうは考えたくないですが・・・

忘れちゃならないのは、メーカーの人も、販売店の人も売れてなんぼですから。売れなきゃ会社の業績が悪くなる、上司に怒られる、ボーナスが減る、わけですから。本当にいいものを作り、世の中の大半の人が選んでる基準は間違ってて、正しい基準で作るとこういうものになる、というのをアピールし、結果売れなかった、これは残念ながらサラリーマン的にはアウトです。正しいものを作り、正しいものをすすめ、正しいことを伝える、より売れることが大事ですからね。「高画素数ですよ」と言って売れるなそれでOK、「高分配ですよ」と言って売れるならそれでOKと。せっかくプロ意識をもって正しいことを説明したとしても「でもやっぱり高画素数のほう綺麗にとれる気がする」「やっぱりなんとなく分配金がいっぱい出るファンドのほうがいい」と言われるのが関の山。



さて、私のデジカメ選びに話を戻しまして、私のデジカメ選びの基準は、学んだことを基にこういう優先順位にしました。

@本体のサイズがポケットに入る大きさ(デジタル一眼は大きすぎ)
Aすぐ撮りたいし、なくすとイヤなのでレンズのフタは自動でお願い
B撮影素子が大きい
Cレンズが明るい
D光学ズームが3倍くらいはほしい
E手ブレ補正とかついてたらいいなぁ

Bの「撮影素子の大きさ」というのは、「1/2.3型CMOS」とか「1/1.6型CCD」とかって書いてあるところの「●/◆型」の◆の数字が小さいほど撮影素子が大きいことを示します。つまり、1/2.3型よりも1/1.6型のほうが撮影素子が大きいということになります。また、Cの「レンズが明るい」は「F値」と呼ばれる「F2.0〜F4.9」というところにある数字が小さいほど明るいことになります。F2.0のほうがF3.5よりも明るいと。

で、探してみると、これらの条件に合うカメラがほんとにない。パナソニックとキヤノンとオリンパスとソニーとフジフィルムとニコンとペンタックスとリコーと・・・から1つか2つくらいずつ選んで、その中で決めようかな・・・とか思ってたらとんでもない!こんな優先順位で設計されたファンド、「小さくて綺麗な写真が撮れる」ように設計されたカメラは本当に少ないんですよ。何よりもまず高画素数、みたいな。各社争うように高画素化をすすめまくって、今や1,600万画素は当たり前のようになっていますが、1,000万画素くらいに抑えてできるだけ大きな撮影素子を使って、できるだけ明るいレンズを使って、という「きれいに撮れる」カメラが全然ありません。こないだデジカメを買う時にこれでマジで困りました。なんなんだこりゃ・・・投信と一緒じゃん。ちょっとくらいちゃんとしたものを作ろうって気概のあるメーカーはないのかと。で、売れなきゃ負けか・・・と同じサラリーマンである自分と重ねて切なくなっちゃったりして・・・

このサイト(http://kakaku.com/specsearch/0050/)のデジカメスペック比較で、「撮影素子サイズ」を「1/2~」、「F値」を「2.4以下」にして検索してみてください。過去に発売された分も含めて1,672種類も登録されたコンパクトデジタルカメラの中からこの条件にあてはまるものはわずかに53。しかもその多くが随分昔に発売されてもう売っていないカメラ。

ここに、さっきのAの条件、レンズのフタを手で取ったり外したり、それをなくしたりするのがイヤ、レンズカバーだけはオートでお願い!という条件を1つ加えるだけで選択肢は更に少なくなり、Dの3倍くらいの望遠はほしい、という条件まで加えると、パナソニックのLUMIX DMC-LX5かその一代前、CANONのPowerShotS95かその一代前のS90、の4つしかなくなります。LUMIX DMC-LX5のデカさはポケットに入れる限界値を超えてるでしょ!となるとS95しかないと。1,672種類もあるのに!?

メーカーの人たちもバカバカしい・・・と思いながら新商品を出してるんだと思います。先ほど言ったように【1,600万画素で1/2.3型、F3.5〜F5.9のカメラ】よりも、【1,000万画素で1.6型、F1.8〜F2.5】のカメラのほうが綺麗に撮れることはメーカーの人は当然知ってます。それでも各メーカーが次々に発表するデジカメは高画素数のものばかりで、大きな撮影素子のものは滅多に出てきません。売れないからね。買う側の人たちが高画素数のカメラが綺麗に撮れる、と信じ切って疑わないんだから、そこに抵抗してもしんどいよね。わかります。で、結果、1,672種類中、綺麗に撮れるデジカメがこれだけしかないというオチに。

この、ちゃんと勉強して正しい知識を身につけてちゃんとしたものを探している、という人のための商品が少ない、というあたりも日本の投資信託市場と非常によく似てます。私がほしいスペックのファンドは全く出てきません。例えば私がほしい新興国ものなら、成長の期待できるところしか入れない、アロケーションを固定しない、信託報酬が安い、分配金を出さない、購入時も解約時も適切な信託財産留保金をとる、わかりやすさに逃げ込まない、といったことが条件になりますし、あとは株だったら利益成長が大して期待できないのに割高なものは入れないとか、債券ファンドだったら、割高な信用リスクをとらない、ファンダメンタルズが悪いのに高利回りの通貨を入れない、為替や信用リスクでバクチを売ってインカムゲインを吹き飛ばさないような設計、とかね。

ブラジルだけに投資してるファンドなのに購入時の信託財産留保金がゼロのファンドなんて、私だったらもらったお金でも投資したくないです。売買コストの高い新興国に投資してるのに信託財産留保金をとらないファンドがどれだけ多いことか。購入時にも信託財産留保金をとるファンドがどれだけ少ないことか。投資信託の信託財産留保金というのは、ファンドに入ってきたお金・出ていくお金のために行う売買のコストを、誰が払うのかを決めているというだけのものです。信託財産留保金があるファンドは「自分の分は自分で払う代わりに、他の人の分は払わなくていいですよ」、信託財産留保金がないファンドは「自分の分を他の人にも負担してもらう代わりに、他の人の分を保有期間中ずっと延々負担し続けてくださいね」、というだけのことです。長期で保有するのにどっちがいいのかはすぐにお分かりだと思います。売買コストが安い先進国資産で運用するファンドならまだしも、コストが高い新興国資産で運用するのに、保有期間中ずっと他の人が入ってきたり出て行ったりする度にその売買に伴うコストを負担させられては、いくら信託報酬が安いファンドをノーロードで買っても何が何だかという感じです。解約時だけ信託財産留保金をとるというのも、信託財産留保金という制度を完全に誤解している投資家に合わせてるだけのことです。為替の手数料だろうが、債券の売買手数料だろうが、株の売買手数料だろうが、売る時だけ手数料がかかって買う時は手数料無料、なんてことはないですから、解約時だけ信託財産留保金をとるなんてそれこそ意味不明です。

私はいまでも債券には投資してないんですが、たまに債券ファンドを少し入れとくか・・・なんて思うこともあるんですが、まぁーーー債券ファンドはほぼ全てが毎月分配型。分配金いらない、っていう人のためのファンドがちょっとくらいあってもいいのにね。分配型じゃない債券ファンドがあっても、本当に何も考えずに適当に作られてる感じで、こんな設計にしてたらコツコツ積み上げた債券のインカムゲインが吹き飛んじゃうだろ、って設計になってたりね。中には、毎月分配コースと、無分配コース、の2本を用意してるファンドとかもあるんですが、2本あっても中身の運用は一緒ですからねー。当然、毎月分配コース用に合わせて、できるだけたくさんの分配を出すための狂ったポートフォリオを組むと。信用リスクには目をつぶって少しでも高い利回りを、為替リスクには目をつぶって高金利通貨の一点張りや、高金利通貨だけで組んだのキャリー取引に煽られまくる意味のない分散を、みたいなポートフォリオが勝てる投資戦略だなんて思ってる運用会社の人はいないんでしょうけどね・・・まぁ私はいらないです。それに付き合うほどお金持ちじゃないです。ハイ。

インデックスファンドにしたって、本当にその設計で10年間ベンチマークに連動させることができるのかと。価格指数がベンチマークなら、価格指数+ネット配当-信託報酬、っていうパフォーマンスになるのかと。配当込指数がベンチマークなら、配当込指数-ネット配当-信託報酬、っていうパフォーマンスになるのかと。

日本に4,000本以上ある投資信託のうち、私がこれはちゃんと作られてるファンドだなーと思うもの、先ほど挙げたような私だったらこういう条件で選ぶ、という条件に当てはまるファンドは、本当に少ないです。それでもごくたまーに、「おっ!」っていう良いファンド、ちゃんと作られたファンド、が出てきたりするんですが、まぁ見事なまでに売れませんね(笑) で、そのうち償還されちゃって「あーあーもったいない」と。新ファンドは毎月何十本も出てくるのに、私がほしいなぁと思うファンドはまぁまず出てきません。売れ筋商品や世の中で人気の商品なんておそらく上位100位以内に私が投資したいなぁなんて思うファンドは1本もないです。どうせ分配率15%だの20%だの25%だのってファンドが上位に並んでるんでしょうから。で、運用はREIT、ハイイールド債、通貨選択型ブラジルレアルコース、が並んでると。ぇぇ、いりません。ぇぇ、結構です。私は儲けたくて投資するんですから。分配なんていりません。いいファンドがほしいんです。綺麗に撮れるデジカメがほしいんですよ。1,600万画素なんていりません。「綺麗に撮れるわけじゃないけど、1,600万画素にしとかないと売れない」という考えで設計されたカメラじゃなくて、「無知な素人にプロの自分たちが合わせてどうすんだ。プロが知ってる本当のことを言おう、本当に綺麗な写真が撮れるカメラを作ろう。」という考えで設計されたカメラがほしいんですよ。

あ、分配金がいっぱい出るファンド、分配利回りが高いファンドのほうが儲かるんじゃないの?得なんじゃないの?って人はここらへんの記事を読んでみてください。
http://jovivi.seesaa.net/article/179623064.html
http://jovivi.seesaa.net/article/153131657.html
http://jovivi.seesaa.net/article/115286658.html
http://jovivi.seesaa.net/article/96236995.html
http://jovivi.seesaa.net/article/182417782.html
投信の分配金額ってのは「自動解約額」のことです。分配利回りというのは「自動解約率」のことです。分配金が高いほど、分配利回りが高いほど、いっぱい自分のお金が自分の財布に戻ってきます。3%の販売手数料を払って分配利回り20%のファンドを1,000万円買って1,030万円払えば、1年後には1,030万円が800万円の投資信託と200万円の現金になります。ただそれだけのことです。「そんなことはない!」「高画素数のカメラのほうが綺麗な写真が撮れるはずだ!」という方は世の中に山ほど出てる高画素数のカメラを買えばいいだけのことで、それをお止めするつもりは毛頭ありません。どうぞお好きなようになさったらよろしいかと。

というわけで、高分配ファンドと高画素数カメラというのは私から見ればそっくりなんです。
今後、良いデジカメ、良いファンド、が出てきますように。
(-人-)ナムナム

今日はこんな感じで。

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posted by ジョン太郎 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ジョン太郎のマメ知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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