2009年01月18日

お薦め本とか次のバブルの話とかグロソブの分配金の話とか【オススメ】

今日はそういった感じです。


まず、オススメ本。
別に新しい本でもなんでもなくって、私も結構前に読んだので内容はあんまり覚えてないんですが、最近こういうご時世なもんで再び注目されてるらしく、こないだ本屋に行ったら平積みされてました。

こちら。

チャールズ・キンドルバーガーの「熱狂、恐慌、崩壊―金融恐慌の歴史」





人類が繰り返してきたバブル、投機熱、盲目な熱狂、金融危機、信用収縮、なんかの歴史の本です。こないだこの記事
http://jovivi.seesaa.net/article/111531773.html
でご紹介した大暴落1929とカブりますね。その本屋でも同じ場所に大量に平積みされてました。やっぱりこういう時代ですからね。温故知新ですね。


大暴落のほうが読みやすいかもしれません。こっちのほうが内容は難しいかも。でも、大暴落よりもこっちのほうがいろんな時代のバブルや金融危機の話が読めるっていう良さはあると思います。眉間にシワをよせずにサラサラサラーっと読んでいく分には、へーこんなのもあったのかーとかって感じで楽しいんじゃないかなと。
読み物としてはどっちもおすすめです。




そしてこの人、チャールズ・キンドルバーガーの考え方とか物事の見方とか捉え方が私は好きなんですよねー。一回読んだだけなんですが、結構影響されてるかもしれません。このブログを読んでる方だと、彼の本を読むと、あーーーなんかジョン太郎っぽいーって思うかもしれませんw

でも、それ逆ですからw 私が影響受けてる側ですから。



この本の中から私が好きな一節を。



【以下上記本より引用】


本書の第一版では、金融危機とは何かを定義しなかったが、それは美人とは何かと問われて返答できないのと同じだといえるかもしれない。


つまり、定義するのは難しいが、出くわしたときに認識できるのである。



【以上引用】




こういうの好きなんですよね。ぇぇ。


良かったら読んでみてください。




次。今週いよいよオバマ大統領が就任しますね。初の黒人大統領の誕生です。すごいですね。という話はあっちこっちでやってるので、そういう話は省きますが、1つだけ注意しといたほうがいいですよってことを。


それは、彼は新たなバブルを引き起こすかもしれないってことです。



前の民主党政権のクリントンの時も結構しんどい時期に大統領に就任しました。クリントンはしんどい時期のアメリカを、新しいビジネス分野の強化を行い、この新しいビジネス分野を牽引役にしてアメリカを元気にしていこうと考え、金を突っ込み、規制を緩め、どんどん支援していきました。



その分野とは・・・

そう、ITとインターネットです。インターネットがこれだけ世界に広まり、人々の生活を便利にし、労働生産性を上げ、地球を小さくしたのも、そして残念ながらインターネットバブルが起きたのもクリントンのお陰です。じゃあその前の民主党政権、カーター大統領は?航空です。


って、昔こうだったから今回も、ってのはこのブログの読者の皆さんなら分かると思いますが、私はあんまり好きじゃないんですけどね。民主党が政権とるとバブルが起きる、みたいなのとか。そういうのは嫌いです。経済の調子が悪くなったり閉塞感が強まると民主党を選ぶ傾向があって、そういう時期だから思い切った金の使いをするしかなくって、効率よくやるためにも集中的にやるしかなくって、結果的にそうなってた、ってのならまだ分かりますけど・・・


とにかくそういう法則を言うつもりじゃないんですが、今回のオバマが大規模な雇用対策や景気対策をやることはもう明らかで、どこの分野にお金を使うのか、どこの分野を強化しようとしているのか、ってのはもう明らかになってます。



それは、もちろん「環境」です。お金の面でも、人の面でも、政府支援の面でも、規制の面でも、ものすごい量のエネルギーがそこへ流れ込みます。クリントンのときもそうだったから、とかは無くてもいいです。オバマがそこにお金を突っ込むことはもう分かってるんですから。



そして、もう既にそこへ先回りしようとする動きはあちこちで始まってますし、私の周りでもそっち系へ体重やお金をシフトしてる人間も結構いますし、いやらしさや悪どさ満点の人たちも早くから現地入りして準備万端に皆さんを待ち構えてますw 怖い怖い。



さきほどご紹介した、2冊の本にもたくさんの事例が載っていますが、こういうときには「なんでもかんでも環境分野」「環境やエコと言えばなんでもアリ」みたいなことになりがちです。とにかくお祭り騒ぎ。祭り好きな人も、祭りで素人をカモにするのが得意な人も、祭りを稼ぎの場にしてる人もいますからね。



インターネットバブル、ITバブルの時を覚えてる方なら分かると思いますが、とにかく「e−」ナントカ、ナントカ「.com」、ナントカ「オンライン」、「@」ナントカ、って名前がつく会社や商品、サービスが世の中に溢れました。なんでもかんでもイーナントカ、どこもかしも、ナントカドットコム。新規上場企業の何割よ?ってくらいドットコム。全然ITと関係ない商店が、インターネットで通販受付始めただけで会社名をナントカドットコムに変えてみたりね。


ドットコムってついてるだけでPERが上がり、株価が上がる。e−ナントカって名前さえついてれば、全然ITと関係なくても株価が上がる。割高でも目をつぶってもらえる。赤字でも将来の夢に期待してもらえる。とにかくその分野ならなんでもアリだし、みんななんとかその分野の隅っこにでも滑り込もうと必死。で、バブルがはじければ祭りのあとと。昔お話しした「マネートレイン」が過ぎ去った後の駅です。(マネートレインの記事はこちら)
http://jovivi.seesaa.net/article/97769902.html



カーターの航空の時はなんでもかんでもエアナントカだの、ナントカフライトとか、スカイナントカ、とかね。

もっと昔のもっと全然違う分野の時もそうです。アメリカのフロリダの不動産バブルの時も、全然ビーチと遠いところの物件も、ナントカビーチ、マイアミナントカ、オーシャンナントカ、ナントカリゾート、って名前にすればそれだけ売れたわけです。ビーチから何10kmも離れた物件もビーチを連想させる名前さえつけておけば飛ぶように売れた。



これと同じようなことが起きる可能性は充分にあります。何でもかんでも環境、エコ、クリーン、グリーン、サステナビリティ。誰もが環境環境と騒ぎ、環境関連企業だけがもてはやされ、環境関連の株だけうなぎ昇り、環境関連のIPOなんか異常な盛り上がりを見せちゃうと。もちろん環境ビジネスやクリーンエネルギー自体は全然悪いことじゃないし、地球は大切にするのに越したことはないし、歓迎すべきものだと思うし、どうせ雇用を生むための政策をうつならその分野が地球のためにもなるし、将来の国の競争力をつけることにもなるだろうし、日本のしょうもない景気対策とは雲泥の差です。

たとえそのうちバブルが吹き飛んでも本物は残るし、本当の価値は残るし、ニセモノや浅はかな便乗は撤退を余儀なくされても本物のビジネスは生き残れるだろうし、かさ上げされた部分が吹き飛んでもしっかりした地面に叩きつけられて止まります。痛いけどね。

ただ、バブルが発生した時とか、人々が熱狂に酔ってる時とか、盲目な陶酔状態にある時とか、こういう物凄いエネルギーのドライバーで世界が動かされてる時ってのは、大量のニセモノやナンチャッテとかどさくさに紛れてが発生するもので、みんな冷静さを失ってたり、金に心を売る専門家とかが微妙に応援とかしたりして、本物とニセモノの違いが極端に見えにくくなるものなんですよね。


世の中はなんでもかんでも環境、エコってなっちゃうしね。全然関係ない会社も環境関連企業になって、それっぽい名前に換える会社やそれっぽい名前の子会社を作る会社とかがでてきて、利益は全然増えてないのにいろんな言い訳をつけてPERを上げながら株価が上がっていくとか、ね。環境関連かどうか、だけのモノサシで人々が考えたり判断するようになったら要注意です。


今だってその兆候はありますよ。例えば「公共事業」って言うと予算とれないし、実行のハードル上がるけど、「環境対策事業」とか「エコ対策事業」とかって言えば同じ工事でもスルスル通っちゃったりしてね。「名前変えただけで」みたいなのが増えるのもこういう時期の時の特徴です。



で、さらにオバマさんとしちゃ、父ブッシュ以来の「再選されなかった大統領」にはなりたくないでしょうから、最初から思い切ってやってくる可能性があります。いきなりフルスイングしちゃう。いきなりトップギヤに入れてもおかしくないと思いますよ。
オラオラと。セイヤセイヤと。ヨイショヨイショ、ワッショイワッショイと。


そして、世界の金融政策は今、緩みまくってますからね。お金はありますよ。ジャブジャブですよ。流れてはいませんけど。水量だけはハンパじゃないです。



そして、世界は経済成長のドライバーを渇望してます。待ってましたとばかりに飛びついてくるでしょう。

しかも、今あるドライバーは新興国の内需くらいで、先進国では期待できものがほとんどない・・・



そんな状態のところに、先進国の、それもアメリカも、それも人工の、成長ドライバーが突然現れて、物凄いエネルギーで経済を動かし始めたら、その影響は計り知れません。

有象無象、魑魅魍魎、荒唐無稽、あらゆるものを巻き込んで巨大な化け物になるかもしれません。その化け物と、それを取り巻くように物凄いスピードで駆け巡るマネートレインの図は、絵に描いたらちょっとした昔のホラー映画のポスターになりそうなイキオイです。
凄い祭りになりますよ・・・凄い祭りはけが人もいっぱい出ますから・・・本当に気をつけてください。



そういう祭りでうまく逃げきれる人は極めて少ないってことも付け足しとかないとね。最近だったらマネートレインの停車したベトナムとか中東とかで、うまく逃げ切れた人いました?皆さんの回りに、マネートレインが出発するより先に駅を後にできた人いました?私の周りにはいないですね。

それでも、「中長期ならOK」、「全く心配してない」、「かさ上げされてた分はどうせいつか吹っ飛ぶと思ってた」、「今後の10年の成長力に期待して投資しているし10年ありゃ余裕で今回下げた分以上にちゃんと伸びると思うし最初からそれに期待してる」、とかって思えるのなら救いがありますけど、よく分からずにニセモノに突っ込んじゃったお金はね・・・どうやって取り返したらいいんでしょうね。砂上の楼閣や蜃気楼を買うために払った代金を取り戻すのは難しいでしょうね。

アイスランドの株価は去年1年で97%か98%くらい下落したんですけど、これって元に戻るんですかね。「必要以上に売り込まれた」、「実力はもっと上なのに」、「本来の価値以上に売られた」
のなら戻るかもしれないですけどね。98%の下落ってのは100が2になるんですが、98%の上昇では元に戻りません。98%の上昇では2が4になるだけ。2が100に戻るには50倍、4,900%の上昇が必要です。

でも、先ほど申し上げたように、バブルの時期はそういう砂上の楼閣や蜃気楼がたくさん現れて、さも本物っぽく見えて、さも本物っぽく値上がりしたり、もてはやされたり、雑誌や新聞で特集されたりするんですよね。そして注目されればされるほど更にニセモノやバッタモノもいっぱい出てきますからね。

売り抜てやろうと思う人も、一発儲けてやろうという人も、投機で儲けてやろうという人も、中長期的な観点でバブル崩壊後にも残っていける本物を見つけようという人も、充分注意してくださいね。



もし、「環境バブルが来たら自分はどうするか」ってのを考えておくのもいいと思います。



@乗る。そして崩壊前に売り抜ける。投機で儲ける。

(これまで成功した人が少ないのを承知で)



A乗る。本物・本質を見極めて中長期投資で投資する。

(売り抜けた人や投機で儲けた人の自慢話を聞いたり、バブル崩壊後の下落していく株価をガマンして見守る覚悟で)



B乗らない。

(周りの儲け話や自慢話に耳を貸さない、周りに流されない、強い決意で。)




私はたぶんAですね。ゆっくり発芽状態とかを見ながら、自分の中での間引きとかをしながら、ゆっくり始めていつものようにマイペースでやるんでしょうね。


なんとなーく、上がってるから、みんなが儲かってるから、みんなやってるから、お隣さんも始めたから、って理由で、よく分からないのに日本人根性丸出しで始めて、すっ高値でジャンピングキャッチして、その後の下落相場に入って、そもそも何がいいのか、何が判断基準になるのかもわからず、もともと後追いしただけなので自分で考えて答えを見つけることもできず、残る選択肢は、適当な損切りや出口の見えないガマンのトンネルか・・・みたいなことになりませんように・・・



オバマ氏の就任前に私が言っときたいのはこれだけです。もちろんそんなバブルが発生しなきゃそれが一番ですし、そんなバブルで不幸になる人や悲しい思いをする人がいないのならそれでいいし、杞憂であれば全然OKです。ただ、オバマ氏が環境バブルを引き起こす可能性があるということだけは言っておきます。そのバブルの中で皆さんがニセモノやバッタモンを掴まされたり、ぶんぶん振り回されちゃったりしませんように・・・

(-人-) ナムナム




ところで最近、日経ってグロソブの分配金が引き下げになるかもよ!特集多くないですか?私にとっちゃどうでもいい話なんだけど、これだけしょっちゅうやってると、逆になんかあったのかな?って思っちゃいますよね・・・記者にグロソブ保有者が多いとか?逆にグロソブ嫌いな人が多いとか?それともただのネタ切れ?最近、この特集の頻度高いと思うんですよね・・・

何度も言ってますが投信の分配金ってのは自動一部解約と一緒です。わざわざ特集組むほどのこと?こんなにしょっちゅう記事にして騒ぐほどのこと?


@9000円のファンドが分配金を100円出して、100円の現金と8900円の投信になった

A9000円のファンドを100円分解約して、100円の現金と8900円の投信になった

これ、同じことです。



その100円の現金化した金額を時価の9,000円とか、当初いくらでその人が買ったかわかんないけど例えば9,500円でいいや、その9,500円とか、一番最初の10,000円とかで割って何が分かるっていうのさ。ただの「現金化した金額の割合」じゃないすか。よく見かける分配金利回りってまさにそれ。現金化比率。そ

それを引き下げるとかってそんなに重要?今日の日経の書き方なんか凄いですよ。読んだ時、椅子から転げ落ちそうになりました。



【以下引用】

(グロソブの分配金が引き下げになるかもって話をした後で)
<前段略>今後も金利の引き下げや円高が続けば、分配金引き下げや基準価格下落があるかもしれません。この商品を年金の補完に使っている高齢者は注意する必要があります。

【以上引用】




なんで?


なんで注意する必要があるの?


何に注意するの?


その程度の知識で新聞にエラそうに記事書いてるアンタのほうが注意する必要あると思いますよ。



なんで投信の分配金がどういうものなのかも理解できてないような人間がインテリ新聞と公認されてる新聞の紙面でこんな話を書いてるのかわかりません。


まるっきり意味がわかりません。



毎月40円分配金が出てたファンドが30円に引き下げたとして、それでもどうしても40円分ほしいっていうんなら、もう10円分解約すればいいじゃん。それだけじゃん。

毎月毎月現金化する比率や額はなんか問題なの?自動的に現金化される金額や比率が変わってなんか重要なの?年金額が変わるのとは全然意味が違うよ?自分の金を引き出してるだけなんだから。


私が毎月引き出している現金は、私が毎月もらっているお給料の手取額とほぼ同じか、月によっては手取額より多くなってたりしますよ・・・なーんつって「それは毎月5万円しかおろさないようにするべきだ!」「使いすぎだ!」「毎月の引き出し額を引き下げるべきだ!」とか言ってるのと一緒。大きなお世話。毎月私が銀行からいくら引き出そうが、私が投資している投資信託を毎月ちょっとずつ解約して現金化しようが、毎月分配型ファンドを買って毎月ちょっとずつ分配金としてもってる投信を現金化しようが、アンタには関係ないでしょと。ホントに大きなお世話。個人の好きにすればいいじゃん。損も得もないよ。ってことがわかるためには分配金がどういうものなのかってのが分からないといけないんだけど、それが分かってないんだからしょうがないのか・・・チェックする人とかいないのかね・・・



投信の分配金ってのはちゃんと理解できてる人の割合が本当に少ないんだなって思います。しかも、


A:全くわからなくって、投信の分配金は、ありがたいもの、嬉しいもの、儲けだと思ってる人。

B:投信をちょっとだけ知ってて、分配金や毎月分配は悪だ!バカだ!損だ!と言う人。目くじらたてて、ツバ飛ばしながら必死で分配金もらうのはバカだと言う人。



どっちも投信の分配金をちゃんと理解できてないことに違いはありませんが、大変多くの人がAかBに含まれてしまっています。今日の日経の記事を書いた記者はAですかね。AとかBの人でも新聞や雑誌に記事書いたり、本出したりしてますからね。恐ろしい世の中です。



投信の分配金はただの一部現金化。

@9000円のファンドが分配金を100円出して、100円の現金と8900円の投信になった

A9000円のファンドを100円分解約して、100円の現金と8900円の投信になった

これはどっちも同じです。



毎月分配型ファンドは毎月一部現金化型ファンド、あるいは毎月自動一部換金機能付きファンド。


毎月50円分解約しようが、50円分の分配金もらえるファンドを買おうが、現金化せずに全部そのまま投資にまわしとこうが、好きにすればいいじゃん。損も得もないよ。現金必要なら解約するでしょ。そんな金投資に回すべきじゃないって?まわしてもいいんじゃないの?使うまでの間だけでも投資したい、リスクとっても投資したい、少しの間でもリターンを稼ぎたいって人もいればそうじゃないってのもいるのが普通なんだから。それは勝手にしたらいいです。そこまでゴチャゴチャにして、画一的なニーズを押し付けられる筋合いはねーよと。

ただ、投信の販売会社が、Aの人に投信の分配金の性格を説明せずに、「ありがたいもの」だと思わせたまま投信を販売するってのはいかんですね。そう思わせたまま投信を買わせちゃいけないはずです。かと言って中途半端にしか理解できてないBの人に説明されても困るだろうけど・・・


投信の分配金について書いた記事はいっぱいあるんですけど、ご興味ある方はこのへんの記事がいいんじゃないかなと思います。

http://jovivi.seesaa.net/article/96236995.html
http://jovivi.seesaa.net/article/107560354.html
http://jovivi.seesaa.net/article/106605685.html


今週はこんな感じで。


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posted by ジョン太郎 at 17:17| Comment(3) | TrackBack(0) | ジョン太郎のマメ知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ジョン太郎さん、どうもこんにちは。
長文お疲れさまです。
今日も力作ですねw

次のバブル、ほんとに気になります。
それでなくても世界中のお金が行き場を失って飛び乗る対象を捜し求めてるってのに。。。
その上これだけ世界中一斉に怒涛の金融緩和ですから。

今後、どんなものすごい副作用があることやら。
考えただけでも気が滅入ります。

結局、素人にできることはAの下落していく株価を見守る覚悟での中長期投資しかないんでしょうね。
「本物を見極める」のもけっこう難しいですけど。

とりあえずは次の下落局面でも怖がらずに買い向かえるように、本業をしっかり頑張っておくことと、貯金をしっかり貯めておくこと、ですかねー。
(今回の金融危機がかたづくまでは全力買い予定ですが。。。)

分配金の話ですが、気のせいか最近、日経のレベルって落ちてきてません?
昔から読んでたわけじゃないんですが、昔からこんなもんでしたっけ?

一応、日経さんでかなり勉強させてもらった身ではありながら、最近「あれ?」って思うことが時々あるような気がします。

マネー雑誌とかが「高利回り分配金投信特集!!」とか「来年はこのテーマが熱い!!」みたいなこと書いてるなら別にどうでもいいんですが、仮にも日経新聞さまですからねー。

プロの必須アイテムであると同時に素人のよき教科書であり続けていただきたいものですね。
Posted by くあむ at 2009年01月19日 14:55
こんにちは。
以前から、ときどき、ジョン太郎さんの記事を見させていただいていますが、初めてコメントさせていただきます。

このブログはいろいろためになりますね。前、ジョン太郎さんの記事にあった、地域ごとの株や債権、商品ごとの相関図(完全相関を1としてるもの)など、今でも参考にさせてもらってます(^^) (もう原油価格も底に近いと個人的には思っているので、直接原油に投資するかわりにもっと手軽に投資できるものを探すのに参考にしたりしてます)

確かに、今の資本主義経済では、次は環境ビジネスがバブル化する恐れがありますね。
人類がバブルとバブル崩壊(しかも直近で今回の不況という大きな痛手)を何回も経験していながら、いつまでも同じことを繰り返しまうとしたら残念です。

そろそろ、企業が最高益の更新をすることが賞賛される利益至上主義の時代から、計画にそった利益を得られることが大切という方向に少し社会が変わるといいと感じます。

このところ、規制緩和、小さな政府の方針が続いていたと思いますが、もう少し、国が方向性を打ち出して、成長計画を立て、ある程度の社会主義的要素を入れてもいいんじゃないかと思います(行き過ぎて自由がなくなるのは困りますが)。そしたら、景気の過度な変動も抑えられるんじゃないかなと。グローバル社会の中、日本一国では難しいと思いますが。

最後に、グロソブの分配金のことですが、ジョン太郎さんが書かれていることは、そのとおりだと思いますが、日経がそう書いたのもわからないではないです。(日経の実際の記事は読んでませんが)

勝手な想像ですが、グロソブを持っているお客さんは、年配の方が多く、あまり細かな売り買いの仕方に慣れていない方が多いのではないでしょうか?解約など何の手続きも必要なく、分配金として自動的に普通預金に毎月入ってくるお金を生活費の一部に回している人たちにとっては、分配金が減ることはデメリットにもなりうるので、そういう読者に対して書いたのではないかと思います。
私もグロソブ持っていますが、世界中で金利が低下しているし、円高で基準価格も下がっていたので、予想の範囲ではありましたが、40円分配が長く続いたファンドだったので、歴史も浅く分配金がよく振れるような他のファンドに比べれば、分配金を減らす決断をした人は少し勇気が行っただろうなと思いました。

長文失礼いたしました。
今後もジョン太郎さんの記事を楽しみにしています。
Posted by ぴぴこ at 2009年01月24日 16:01
ぴぴこさんへ
こんにちは。はじめまして。コメントありがとうございました。
お返事遅くてすみません。
これからもよろしくお願いいたします。
Posted by ジョン太郎 at 2009年01月27日 22:31
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