ベトナムが通貨ベトナムドンを2%切り下げたようです。先日、この内容についての記事を書きましたが(http://jovivi.seesaa.net/article/98793343.html)、その記事の中で書いた通り、ベトナムは現在、管理フロート制度ってのを使ってるんですが、米ドルとの「公式レート」を毎日発表して、その「公式レート」から一定の範囲内(現在は±1%)での変動を認める制度になってます。今回はその「公式レート」を2%切り下げました。ドンの追加的な切り下げ圧力を牽制する目的と見られているようですが、真相はわかりません。また、今年3回目となる利下げを行い、ベースレートを12%から14%に2%引き上げました。また、「公式」でない、「市場実勢」を表すとされるマーケットの監視強化も併せて発表されました。これを受けてそっちのマーケットではベトナムドンが一気に戻したようですが・・・
2%の大幅な利上げはもちろん深刻化するインフレへの対応策で、マーケットでは場合によっちゃ追加利上げも近くあり得るとの見方が多いようです。通貨の切り下げのほうは、「牽制」という位置づけと見られているようですが、サッパリ分かりませんね・・・実際どうなんでしょうね・・・とりあえず牽制の効果は一定程度あったようですが、やっぱり切り下げはインフレを加速させないか心配です。って言ってもこのインフレの進み方でこの切り下げ幅ならそんなにインパクトないか・・・まぁ今回の件もいつものように市場のメカニズムを説明できる人は市場自身以外にはいないし、未来の相場を知ってる人もいなくって、唯一ベトナムの国家銀行が金融政策の意図を発表できるわけですが・・・インフレ沈静化を祈りながら見守りましょう。とりあえず私にもあなたにもいつも通り明日が来るわけですしね。
以上、一応速報。って夜だけど。まぁご参考まで、程度に。
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金融機関を退職後、独立して投資を専門にして生計を立てています。
まあ、何とか家族で食べていけるほどの収入ですが、通勤がないことや上司に気を使わないこと、家族との時間を充実できることなどは幸せかもしれません。
ジョン太郎さんのお話は、いつも参考になります。
様々なことに関する丁寧、詳細な解説や、時に辛辣なコメントは、毎日更新されていないか楽しみです。
私も、現在ロンドンに来ています。
昨年の2月以来ですが、相変わらず物価が高いですね。
日本人の感覚で、物価が高いと痛感させられる国はリゾート以外ではあまりないので、貴重な体験です。
お仕事も忙しいかとは思いますが、くれぐれもご健康には留意してください。
はじめまして!コメントありがとうございました!投資で生活してるんですね。成功を願うばかりです。家族で過ごす時間はプライスレスですし、それは得たリターンと比べることができないんでしょうから、投資の成否に関わらず貴重なものを手に入れることができてよかったですね、と言う事はできますね。
これからもよろしくお願いします。
高金利政策継続中です。
http://xn--fdke7b4a4584cuol.seesaa.net/